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無理をしないダイエット!菓子パンたべていい?
Montag, 22. Juni 2020
私が体重を気にしだしたのは、高校生の頃です。高校時代の昼食は、食堂や売店を利用したり、学校近くのコンビニの菓子パンやおにぎり、お弁当を買ったりすることが多かったように思います。
このままは、太る一方だと思いコンビニのサラダとささみだけの昼食にしたこともありましたが、あまり効果がありませんでした。高校を卒業後も、サプリメントを飲んでみたり、エステに通ってみたりしましたが、やせたと実感したことはありませんでした。
それから、結婚し妊娠しました。すると妊娠中の悪阻で食事も食べれずはいてばかりで、50㎏あった体重が10落ちました。安定期に入り、悪阻が落ち着いたころ食欲も戻りましたが、一人目ということもあり、ジャンクフードは控えきちんと野菜も取れ、健康に気を付けた食事を心掛けて食べるようになりました。
妊娠後期には、50㎏に戻りました。無事に長女を出産しました。産後すぐの骨盤は開いたり歪みがひどいですが、骨盤は緩くなっているので戻しやすくもあります。私は、骨盤の歪みが気になり、ストレッチを欠かしませんでした。
ストレッチは簡単で、仰向けに寝た状態で右膝を曲げて、左側に倒します。そのまま、40秒でなるべく床に着くように心掛けてしていました。左も同世に行います。それから、産後には5㎏落ち45㎏になり、授乳は代謝を上げるようで授乳により更に5㎏落ち40㎏にまでなりました。
後の骨盤矯正に行こうとしましたが、道整復師の方が、骨盤が閉まっているので骨盤矯正は必要ないと言ってくれました。以前より、姿勢も良くなり今でも40㎏~45㎏で体重を維持しています。無理に頑張って体重を落とそうとするより自分のあったやり方をゆっくり見つけてみてください。
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ダイエットの秘訣は我慢すること!?菓子パン中毒者の嘆き
Freitag, 22. Mai 2020
皆さんは今までダイエット経験はありますか?
私は正直「明日から本当に痩せるから!」という言葉を繰り返し続けて結局特に痩せることも無く終わる…ということの連続でした。
そんな私が今度こそは本気で痩せる!と一大決心して取り組んだダイエットはシンプルに 食事管理 です。
「そんなのもう何回もやったよ?」という方もいらっしゃるとは思いますが、ここでお聞きしたいのが
「あなたがこれまでやっていたのは食事制限ではないのですか?」
ということです。
「どっちも似たようなもんじゃん!」と思ったそこのあなた!!
実は食事制限と食事管理は別モノなんですよ!
食事制限と聞いてまずあなたは何を思い浮かべますか?
・甘いものは食べない
・夕飯は抜き
・炭水化物抜き …などなど
とにかくひたすらに「我慢」することを思い浮かべがちだと思います。
私が行った食事管理はただただ「我慢するだけ」という方法ではありません。
私がダイエット中にやっていたことは
・カロリーが高いものは少しでもカロリーの低いものに置き換える
・週に1度程度や友人と出掛ける際はカロリーは気にしない
・何かを「抜き」にはしない
ということです。
これだけですとそれだけで本当に痩せられるの?と思うかもしれませんが日々の積み重ねがやはり1番大事なのです!
この方法は「いますぐに痩せたい!」という人にはあまり向いていませんが、健康的に少しずつ痩せる という点ならとても効果的だと思います。
ちなみにこれは個人的なアドバイスなんですが、食べるものはある程度固定すると食事管理は一気に楽になりますよ!
とはいっても毎食同じものでは飽きてしまうので、1日のなかで自分が1番重要視していないご飯(私は朝が苦手でいつも朝食はテキトーなので朝食でした)はカロリーを抑えたものを固定して毎日食べていました。
具体的にいうとカロリーの低いローソンのブラン入り食パンのトーストと豆乳です。
元々朝は時間がないので何を食べるか決めていないとついついコンビニで菓子パンだったりお惣菜パンを買ってしまいがちだった私ですが、食べるものを固定すると前日の夜に明日の朝食に悩むこともなくなりとても楽でした!
参考までに私は身長が160cmほどで体重が57kgもあったのですがこの方法で、3ヶ月後には52kgになっていました!
皆さんも身体に負担をかけないように健康的にダイエットを頑張りましょう!! -
無理なく毎日コツコツと
Freitag, 24. April 2020
元々体重の増減が激しい私は、18から28までの10年間で約15キロの変動がありました。
2度5キロ以上のダイエットに成功した経験があります。
1度目は、大学生の時です。その頃の体重が人生で1番太く、口癖は「好きなものを好きなだけ食べる」でした。
ある日、ダイエットモニターに参加する機会がありました。そのダイエット法は、一食置き換えダイエットで、夜ご飯をスムージーに置き換えると効果が抜群ということでした。半年間させてもらい約6キロのダイエットをすることができました。その後1番太かった体重に戻ることはありませんでした。
2度目は、去年です。会社ですれ違う程度でしたが、とても男前だなーと思っていた男性と共通の知人の飲み会で出会いました。その後2人で飲みに行く機会も増え、その方に似合う女性になりたいという願望が、段々と芽生えてきました。とにかく痩せようと、毎日仕事終わりに近所の公園を5キロ歩くことに決めました。どんなにしんどくてもゼロキャロを飲んでその方を思い出しながら、雨の日以外は3ヶ月毎日歩き続けました。
すると体重は6キロ以上減らすことができました。その方は頑張ったことを認めてくれ、今では縁もありその方と同棲をしています。
あのとき頑張ってよかったなーとおもいました。
ダイエットは無理なく、毎日続けることでなりたい自分にならせてくれるものだと実感しています。 -
菓子パンから脱却する方法
Mittwoch, 22. April 2020
パンは美味しいですが、日本で市販されているパンは、食事というより、お菓子のようなもので、柔らかく噛み応えがなく、ふわふわとしてボリュームが多い割には、お腹に溜まらず、油分や糖分を沢山使っているため、ジャンクフードでダイエットの大敵と認識されています。
ホームベーカリーを買って手作りをすれば、自分で材料を調整することで、市販のパンよりはましになりますが、それでも、インスタントドライイーストを用いて発酵させたパンは、健康的とは言えません。
比べて、手で捏ねて自然に発酵させて焼くパンは、噛み応えがあるし、何より発酵による旨味と複雑な酸味とが加わって、同じ小麦粉を材料としているにも拘わらず、発酵菌の力で、健康的な主食となります。
何種類の酵素配合などというラベリングこそありませんが、このような自然発酵のパンが体質改善によいことは研究されており、グルテンによる消化不良をも、長時間の発酵で解消できるとされています。
主食は食生活において占めるウエイトが大きいので、これを適切なものに変えていくことが必要です。
作り方も簡単で、捏ねたり加温する必要もなく、小麦粉と水を混ぜて置いておけば自然と発酵してパンになるので、非常に楽なものです。
私は以前は、パン作りといえば激しい重労働と厳密な温度管理の下に行わなければならないと勘違いしていました。
しかし本来はそのようなグルメ料理ではなく、誰もが日常的に口にする主食なので、シンプルな方法で作れます。
何より、自然に発酵させたパンには、その時その時で味の違いがあり、発酵する過程も楽しいものです。
自分でパンを焼くことができれば、市販の添加物にまみれたパンを美味しいと思わなくなり、自然と味覚が変わって、ダイエットに繋がります。